UQモバイルの割引内容が分かり辛い!本当に得なのか検証してみた

UQモバイルの契約内容って、分かり辛いですよね。

データ高速プランは「1,680円/月3GB」と非常にシンプルで分かりやすいです。

しかし、一番お得と言われている『おしゃべりプラン・ぴったりプラン』はゴチャゴチャ割引がついていて「結局、いくらかかるの?」というのが分かり辛い!

「実は、割高な料金である事を隠すために、わざとゴチャゴチャにしてるのでは…?」

と疑うのも無理はありません。

しかし、結論から言うと、UQモバイルは『全ての特典を使えばお得』である事に間違いありません。

今回は、UQモバイルの複雑な料金プラン・割引内容に困惑している方のために、分かりやすく1ヶ月いくらかかるのか解説します。

まずは期間限定の割引を取り払ってみよう

UQモバイルのおしゃべりプラン・ぴったりプランには3つの期間限定の割引が適用されています。

期間限定の割引キャンペーンについて

  • イチキュッパ割:月1,000円割引(契約から13ヶ月目まで)
  • データ増量オプション無料:月500円割引(契約から24ヶ月目まで)

パンフレットに掲載されているおしゃべりプラン・ぴったりプランの料金は、あくまで1年目~2年目の料金です。

割引期間が終わる2年目以降の月額料金は、下記のようになります。

期間限定の割引を抜いたUQモバイルの月額費

  • プランS:月3,480円(月2GB:通話無料オプション付)
  • プランM:月4,480円(月6GB:通話無料オプション付))
  • プランL:月6,480円(月14GB:通話無料オプション付))

「あれ? 思ったより安くないな…」

と感じた方も多いと思います。

しかし、ドコモで同じようなプランで比べると、これでもUQモバイルの方が安い事が分かりますよ。

ドコモ:月5,180円(月3GB:無料通話オプションなし)

うーん、何度見ても、やっぱり3キャリは高いですね…。

ドコモは無料通話ナシで月5000円以上ですから、正直、おすすめできません。

LINEモバイルと比較してみる

では、UQモバイルのライバルとなる『LINEモバイル』と価格を比較してみましょう。

LINEモバイルの詳細レビューはこちら。

・LINEモバイルの総合レビュー。メリット・デメリットを他社と比べて解説します

LINEモバイルは、UQのような複雑な割引はなく、非常にシンプルです。

  • LINEモバイル:月3,100円 (5GB/1通話10分まで通話無料)
  • UQ プランM :月4,480円 (月6GB・通話無料オプション付)

割引が消える2年目以降のUQモバイル(プランM)と比べると、月1,380円も安いですね。

ただし、プランMの方が利用可能なギガが1GB多いので、実質的な差は月額500円~600円くらいでしょう。

そう考えると

「2年目以降、割引が消えた価格でも、そこまでUQモバイルは高くない」

という結論になります。

UQモバイルが得である理由2つ

さらに、UQモバイルは、他社にはない強みが2点あります。

  • 通信速度がキャリア並に速い
  • スマホ本体の割引(マンスリー割)がある

まず通信速度。

これはUQモバイルの総合レビューでも書いていますが、他社に比べて3倍近い速度が出ます。

youtubeもサクサク。

回線が混雑する昼時でも、一切問題なく高速通信ができます。

なぜ格安SIMなのに高速通信が出来るのかというと、UQモバイルの親会社がKDDI(AUの会社)だからでしょう。

こっそり回線を優遇してもらっているようです。

他社からすれば「ずるい!」という声が上がってもおかしくありませんね。実際、総務省にそういった苦情が来ているようです。

・総務省が格安スマホのUQモバイルをやり玉に 通信品質で親会社KDDIから優遇の疑いが浮上(東洋経済新聞)

消費者としては「安くて速い」ので、嬉しい限りなんですけどね。

もう1つのお得な理由は、スマホ本体の割引。

これはマンスリー割といって、当サイトでも解説しています。

・UQモバイルのマンスリー割の仕組みを解説。100円で最新スマホが買える超お得な制度です

この割引を使うと、iPhoneSEが1万円。iPhone6Sが2万円弱で購入できます。UQモバイルは、これが本当にお得!

新品のiPhoneを50%~70%OFFで買えるのですから、実質1万5000円のキャッシュバックを貰っているようなものです。

このマンスリー割を使ってiPhoneを安く購入し、SIMロックを解除してメルカリで売って得をする…という人も多いです。

・iPhoneSEをマンスリー割で購入し、即転売した場合の儲け

マンスリー割で1万円でiPhoneSE(32GB)を購入
→ メルカリで2万5000円で転売
=1万5000円の儲け。

もちろん、そのまま購入したiPhoneを使うのもOK。

機種変をする・しないに関わらず得をする割引です。他社でiPhoneを安く買える所は無く、UQモバイルならではの強みですね。

iPhoneは値落ちしにくいので、今後もiPhoneの本体割引が続くなら、はっきり言ってUQモバイルに敵はいません。それくらいお得です。

マンスリー割を考慮すると何円得なのか?再計算してみた

マンスリー割=1万5000円キャッシュバックと考えて、再計算してLINEモバイルと比較すると、下記のようになります。

  • LINEモバイル:月3,100円(5GB/1通話10分まで通話無料)
  • マンスリー割を考慮したプランM:月3,230円(月6GB・通話無料オプション付)

130円高いですが、UQモバイルは1GB多く使えるので、1GB=500円~1000円と考えると、UQモバイルが価格面で逆転します。

・マンスリー割を考慮したプランMの計算内訳

月4,480円(プランM月額)×12ヶ月=5万3,760円(年間)
5万3,760円(年間)-1万5,000円(マンスリー割)=3万8,760円
3万8,760円÷12ヶ月=月3,230円

しかも、マンスリー割は2年毎に何度も使えますから、実質、永続的な割引キャンペーンと言えます。

分かり辛いけど、UQモバイルは確実にお得です

UQモバイルは、とにかく期間限定の割引やキャンペーンがてんこ盛りで、非常にトータルコストが見えにくいです。

しかし、通信速度のクオリティ・マンスリー割による本体割引などを考慮すると、LINEモバイルなど他社に比べても得である事がよく分かります。

通話無料オプションを絶対に付けなければいけないのがネックですので、

『通話を月10分以上するならUQモバイル。通話が月10分以下なら、LINEモバイル』

『通信速度にこだわるなら、UQモバイル。こだわらないなら、LINEモバイル』

という風にオススメしています。

私のように社会人で、会社や役所、お店に問い合わせをするなど通話の機会が多い方。

スマホでガンガン動画を見たいから、通信速度はキャリア並じゃないと嫌だ…という方はUQモバイルにして損はないですよ。

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